Ruby奮闘記 part3 *繰り返す。私は何度でも繰り返す*
今回は、変数と繰り返し文について書こうと思います。
変数
変数の定義方法は、C言語と同様に、
変数名 = ◯◯
のように書くことが出来ます。勿論、
x = 10
このように、数値を代入することも出来ます。
繰り返し
繰り返し分も、C言語とほぼ同じです。
取り敢えず、if文と組み合わせて使ってみます。
i = 1 while i <= 10 if i >= 5 then print i,"\n" end i = i + 1 end
このように書けば、
5 6 7 8 9 10
と表示されます。
timesメソッド
繰り返したい回数が決まっている場合には、timesメソッドを使うと便利です。
繰り返したい回数.times do 実行したい処理 end
このように書くことで、特定の回数を繰り返すことができます。